このスイッチは、SPIインターフェイスによって制御されます。SPIインターフェイスは、巡回冗長性チェック(CRC)エラーの検出、無効な読出し/書込みアドレスの検出、シリアル・クロック(SCLK)カウント・エラーの検出など、強力なエラー検出機能を備えています。CRCエラー検出機能があるので、安全が重要なシステムで ADGS5412スイッチを使用可能です。SPIインターフェイスにより、パラレル変換やロジックトレースの必要がなくなり、汎用入出力(GPIO)チャンネル数を削減します。
設計者は、複数のADGS5412デバイスを一緒にデイジーチェーン接続することができ、最少限のデジタル回線で複数のデバイスを設定できます。ADGS5412の保証されたブレーク・ビフォア・メークのスイッチング動作により、外部配線によりデバイスをマルチプレクサとしてADGS5412を使用する事ができます。
特徴
- エラー検出を用いたSPIインターフェイス
- CRC、無効な読取/書込アドレス、SCLKカウントエラー検出を含む
- バーストモードとデイジーチェーンモードをサポート
- 業界標準SPIモード0およびモード3インターフェイス互換
- マルチプレクサ構成を行うためにスイッチを外部配線できる保証されたブレーク・ビフォア・メーク・スイッチング
- VSS~VDDのアナログ信号範囲
- ±15V、±20V、+12V、+36Vで対応
- ±9V~±22Vのデュアル電源動作
- 9V~40V単電源動作
- ラッチアッププルーフアナログスイッチピン
- 8kV HBM ESD定格
- 低オン抵抗(<10Ω)
- 2.7V ≤ VL ≤ 3.3Vとの1.8Vロジック互換性
アプリケーション
- リレー交換
- 自動試験装置
- データ収集
- 計測機器
- 航空電子機器
- オーディオ/ビデオ切り替え
- 通信システム
ブロック図
公開: 2017-11-14
| 更新済み: 2025-02-20

