Analog Devices Inc. ADN465x 5kV & 3.75kV LVDSギガビット・アイソレータ

Analog Devices ADN465x 3.75kVおよび5kVデュアルチャンネルLVDSギガビットアイソレータは、信号絶縁された低電圧差動信号発信 (LVDS) バッファで、低ジッタをともなって最高1.1Gbpsまでで動作します。これらのデバイスには、Analog Devices iCoupler®テクノロジが統合されており、TIA/EIA-644-A準拠のLVDSドライバとレシーバのガルバニック絶縁を実現します。この統合によって、LVDSシグナルチェーンのドロップイン絶縁が可能です。

特徴

  • 5kVRMSおよび3.75kVRMS LVDSアイソレータ
  • TIA/EIA-644-A LVDS規格に準拠
  • 複数のデュアルチャンネル構成
  • 低ジッタで最大1.1Gbpsスイッチングまでの任意のデータレート
    • 伝搬遅延: 4ns typical
    • ランダムジッタ、rms: 2.6ps rms typical
    • 1.1Gbpsで90psの標準ピーク・ツー・ピーク合計ジッタ
  • 電源: 2.5Vまたは3.3V
  • -75dBc電源リップル除去比、位相スプールレベル
  • グリッチ耐性
  • 絶縁にまたがるIEC 61000-4-2 ESD保護: ±8kV
  • 高いコモンモード過渡電圧耐性:>25kV/μs
  • 1.1Gbps PRBSでEN 55022 Class B放射エミッション規制に合格(申請中)
  • 安全および規制に関わる承認(20リードSOIC_Wパッケージ)
    • UL(申請中): UL 1577準拠で5000Vrms/1分間
    • CSA部品承認通告 #5A(申請中)
    • VDE適合性認定(申請中)
      • DIN V VDE V 0884-10 (VDE V 0884-10):2006-12
      • VIORM = 424VPEAK
  • 動作温度範囲: −40°C~+125°C
  • 7.8mmの沿面距離および空間距離

アプリケーション

  • 絶縁映像および画像データ
  • アナログフロントエンド絶縁
  • データプレーン絶縁
  • 絶縁高速クロックとデータリンク

ビデオ

機能ブロック図

技術記事

  • 工場から手術室まで、堅牢性/安全性が求められる現場に適した通信システム
    ギガビット・ガルバニック絶縁技術とタイムセンシティブなネットワークにより、過酷な産業用アプリケーションにおいて重要なデータを確実に送信します。
  • 高速/高精度の絶縁型DAQで生じるサンプリング・クロックのジッタを算出する
    A/DコンバータのS&H用スイッチを制御する信号(またはクロック)のジッタは、高精度で高速なDAQシグナルチェーンのSNR性能に影響を及ぼします。全体のジッタを生じさせる誤差源を理解することが、部品を選択する上で重要です。
公開: 2019-05-31 | 更新済み: 2025-03-04