Analog Devices Inc. DC1936Aデモ回路ボード
Analog Devices Inc. DC1396Aデモ回路ボードは、大電流同期バックコンバータのサンプル回路を特徴とする評価ボードで、LTC3882EUJデュアル出力PolyPhase電圧モードコントローラに基づいています。DC1936Aは6mm × 6mm DrMOSをパワーステージとして使用します。このボードの入力範は7.0V~14.0Vで、出力電圧は0.8V~1.8Vの間でプログラミングできます。DC1936Aは2つの出力を実現しており、それぞれ1V/30Aの出力能力があります。DC1936Aには、オプションのディスクリート・ドライバ(LTC4449EDCB)およびMOSFETフィットプリントがあり、38Vまでの高入力電圧アプリケーションを対象としています。また、DC1936Aには、オンボード・ダイナミック負荷回路もあり、お客様は過渡性能を簡単に評価できます。DC1936Aは、デフォルト設定にパワー・アップし、構成レジスタに基づいて、またはその不揮発性メモリを使用して電力を発生させるため、シリアルバス通信を一切必要としません。これによって、DC/DCコンバータの簡単な評価が可能になります。また、Analog Devices Inc. DC1613A USB to I2C/SMBus/PMBusコントローラおよび無料でダウンロードできるLTpowerPlay® GUIを使用して、DC1936AをPCに接続できます。LTpowerPlayを使用するとユーザは、LTC3882EUJを無線接続を使用して再構成し、構成された設定を電圧、電流、温度、障害状態を含むテレメトリパラメータの表示と一緒にオンボードEEPROMに保存できます。
LTpowerPlay GUIソフトウェア
LTpowerPlayは、パワフルなWindowsベースの開発環境で、Analog Devices Inc.のLTC2978、LTC3883、LTC3882、LTC2974、LTC3880をはじめとする電力管理IC (PMIC) に対応しています。LTpowerPlayは、デモボードシステムに接続することでPMICの評価に使用できます。また、LTpowerPlayをオフラインモード(ハードウェアなし)で使用して、後で保存して再ロードできるマルチチップコンフィグファイルを構築することもできます。
LTpowerPlayは、ボードの立ち上げ時に診断ツールとして機能し、システムでの電力管理スキームをプログラミングまたは微調整するか、レールの立ち上げる際に電力問題を診断します。また、ソフトウェアには、自動更新機能が含まれており、最新のデバイスドライバとドキュメントを使用してソフトウェアを最新の状態に保ちます。
仕様
- 入力供給範囲(VIN): 7.0V~14.0V、12.0V(typical)
- 出力電圧範囲(VOUT): 0.8V~1.8V、1.0V(typical)
- 出力電流範囲(IOUT): 0A~30A
- 工場出荷時のスイッチング(fSW): 500kHz
- ピーク効率 (EFF): 90.4%
- 負荷過渡時の出力電圧ピーク・ツー・ピーク・スパイク: 30mV
PCによるデモのセットアップ
パワーテストのセットアップ
