Chemi-Con FW シリーズ ナノ結晶インダクタ(コイル/コア)
Chemi-Con FWナノ結晶インダクタ(コイル/コア)は、高透磁率材料を使用することで、高性能、小型、軽量設計を実現しています。この高透磁率素材は、コア体積と銅線の巻数を減らし、それによってアプリケーションのサイズと重量を削減することができます。このシリーズは、FL-Vシリーズ・コイルと比較して、150kHzから1MHzの周波数帯域でインピーダンスが改善されています。Chemi-Con FWナノ結晶コイルとコアは、24時間連続運転が可能で、高温環境下でもインダクタ特性を維持します。その他の特徴としては、-40℃~+130℃の適用温度範囲、AEC-Q200準拠、UL 94V-0 タイプB(+130℃)の可燃性と絶縁タイプがあります。FWシリーズは、スイッチング電源、車載機器、医療機器、通信基地局などに最適です。特徴
- ナノ結晶コア材料
- 高性能、小型、軽量
- FL-Vシリーズコイルと比較して、150kHz~1MHzの周波数帯域でインピーダンスが向上
- コイルはインダクタンスを改善(10kHz、100kHz)
- FLシリーズに比べ、幅広い周波数帯域で高インピーダンスを実現
- 24時間連続運転
- 省スペース設計および高透磁率素材により、コア体積と銅線の巻数を削減
- 熱対策および高温環境下でもインダクタの特性を維持するキュリー温度(TC:磁気転移温度)を+570℃に設定
- AEC-Q200準拠
- UL 94V-0、タイプB(+130℃)の燃焼性と絶縁タイプ
アプリケーション
- スイッチング電源
- インバータ装置
- 車載装備
- 医療設備
- 通信基地局
- 産業機械
仕様
- コイルインダクタンス
- 3.5mH~38mH, 10kHz
- 1mH~11.5mH, 100kHz
- 定格電圧:250V~700V(コイル)
- 定格電流:7A~50A(コイル)
- 適用温度範囲:-40°C~+130°C
フェライトとの比較
他シリーズとの比較
公開: 2023-09-20
| 更新済み: 2023-11-06
