Analog Devices / Maxim Integrated MAX11261デルタシグマADC
Maxim Integrated MAX11261 6チャンネル24ビット・デルタシグマADCは、非常にわずかな電力しか消費しないと同時に、比類のない性能を実現しています。MAX11261デルタシグマADはC、高精度DC計測および最大16kspsまでのサンプルレートを生成します。特徴には、64エントリ、オンチップFIFO、I2C互換シリアル・インターフェイス、6.2nV/√Hzノイズ・プログラマブル・ゲインアンプ(PGA)があります。この統合PGAには、1x~128xのゲイン設定があり、信号入力のスイッチドキャパシタサンプリングネットワークからの絶縁を実現しています。これによって設計者は、利用可能なダイナミックレンジを犠牲にすることなく、MAX11216をハイインピーダンスソースとともに使用ができます。MAX11261 ADCは、単一の2.7V~3.6Vアナログ供給で動作します。2.0V~3.6Vのこのデジタル供給範囲によって、1.8V、2.5V、3V、または3.3Vロジックでの通信が可能です。この低消費電力、低ノイズのデルタシグマADCは、ウェアラブル電子機器、医療機器、体重計、圧力センサ、バッテリ駆動計器に最適です。
特徴
- アナログ供給
- 2.7V~3.6V
- デジタル供給
- 内部LDO無効: 1.7V~2.0V
- 内部LDO有効: 2.0V~3.6V
- 3ppm INL(標準)
- PGA
- 1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128のゲイン
- 低ノイズモード、6.2nV/√Hzノイズ
- 低消費電力モード、10nV/√Hzノイズ
- 入力基準ノイズ
- PGA低ノイズモード、1ksps連続、0.15μVRMSで64のゲイン
- 完全差動信号およびリファレンス入力
- 8.192MHzの内部システムクロック
- I2C互換シリアル・インターフェイス
- 標準、高速モード、高速モードプラスのI2C仕様に対応
- ホストプロセッサの負荷を軽減するための64エントリ・オンチップFIFO
- 入力モニタリングおよびFIFO使用量のハードウェア割り込み
- オンデマンド・セルフおよびシステムゲインならびにオフセット・キャリブレーション
- ユーザーによるプログラムが可能なオフセットとゲインレジスタ
- 2つのパワーダウン・モード(SLEEP、STANDBY)
- 低消費電力
- ESD定格: ±2.5kV (HBM), 750V (CDM)
- -40°C~+85°Cの動作温度範囲
- ウェハーレベルパッケージ(WLP)(6 x 6バンプ、0.4mmピッチ、2.838mm x 2.838mm x 0.5mm)
アプリケーション
- ウェアラブル電子機器
- 医療機器
- 重量スケール
- 圧力センサ
- バッテリ駆動の計測機器
標準アプリケーション回路
公開: 2018-05-15
| 更新済み: 2023-04-12
