Murata Type 1SJ統合型LoRaWAN®モデム
Murata Type 1SJ統合LoRaWAN® モデムは、寸法10mm x 8mm x 1.6mmで、小型、長距離、長バッテリー寿命、セキュリティ、競争力のある価格帯が要求される幅広い大量生産アプリケーションに適しています。第2世代Semtech SX1262無線周波数IC(RFIC)に基づいたType 1SJ LoRaモジュールも、RFスイッチ、192kBのフラッシュメモリ、20kBのRAMと共にSTMicroelectronicsのオープンSTM32L0マイクロコントローラ(MCU)が特徴です。この広範なメモリプロビジョニングによって、アプリケーション層に十分なリソースを利用できるようになります。また、小型モジュールには、温度制御水晶発振器(TXCO)およびUART/I2C/SPI/ADC/USBならびにさまざまなGPIOをはじめとする複数の通信インターフェイスも搭載されています。単電源レール(最大3.9VDC)で動作するType 1SJモジュールには、1.3µAの標準電流を消費しながらリアルタイムクロック(RTC)を動作させる複数の低消費電力モードが組み込まれています。この強化された電流消費によって、長年にわたって単一のバッテリからデバイスを動作させることができます。オープンMCUは、フラッシュメモリの安全性と暗号化を保証するTrusted Objectsの「TO Protect Library」のコードでモジュールを簡単にフラッシュすることを可能にし、増え続ける悪意のある改ざんの脅威からエンドシステムを保護します。樹脂モールドパッケージによって物理的な耐久性が実現しており、-40°C ~ +85°Cの温度範囲でモジュールを動作させることができます。
特徴
- アンテナプリントPCB、ホイップ、フレキシブルアンテナ
- 簡単に使用できるUARTでのATコマンド
- LoRaWAN認証を取得済
- SX1262を使用した高RF出力電力
- LoRa Alliance FUOTAサポート
- 低消費電力
- FCC/IC/CE「リファレンス」認証を取得済
- LoRaWAN Class A, B, Cサポート
- 小型で高度に集積されたLoRaWANモデム
- アンテナ取付のみのシンプルなRF設計が実現
- Semtech SX1262のお客様を対象としたLoRaWANソリューションの迅速な市場投入
- LoRaWANスタックはモデムファームウェアに搭載されており、シンプルなホストMCU設計を実現可
アプリケーション
- 資産追跡
- 公益事業
- 農業
- スマートシティ
- スマートビル
- 産業
- IoTアプリケーション
仕様
- 3.3V電圧入力
- 動作温度範囲: -40°C~+85°C
- 民生グレード
- 860MHz~930MHz周波数範囲
- Semtech(SX1262)+ STM(STM32L)チップセット
- FSK、OOK、LoRa™変調
- 外付けアンテナ
- 集積32MHzシステムクロック
- 最高+22dBmまでの伝送電力
- LGA取付タイプ
- 樹脂モールドパケージ
- 10mm x 8mm x 1.6mm
- 供給電圧:3.3VDC
- LPWAテクノロジー
- I2 C/UART/USB/SPIホストインターフェイス
- 送信モード電流 118mA(22dBm設定時)
- 125kHz BWで15.5mA受信モード電流
ブロック図
その他の資料
公開: 2020-09-11
| 更新済み: 2024-08-14
