Analog Devices Inc. AD5933インピーダンス・コンバータとネットワーク・アナライザ
Analog Devices AD5933インピーダンス・コンバータとネットワーク・アナライザは、オンボード周波発生器と12ビット、1MSPS、アナログ・デジタル・コンバータが組み合わされている高性能システムソリューションです。このソリューションは、腐食の監視および保護装置に加えて、電気化学および生体電気インピーダンス分析、およびインピーダンス分光法で実施されています。周波発生器を使用すると、外部の複素インピーダンスによって既知の周波数で励起信号を生成できるようになります。インピーダンスからの応答信号は、オンボードADCによってサンプリングされます。また、ディスクリート・フーリエ変換(DFT)は、オンボードDSPエンジンによって処理されます。DFTアルゴリズムは、各出力周波数で実数(R)および虚数(I)データワードを返します。特徴
- 最大周波数100 kHzまでのプログラマブル出力ピーク・ツー・ピーク励起電圧
- プログラマブル周波数掃引機能(シリアルI2Cインターフェイスを活用)
- 27ビットの周波数分解能(<0.1 Hz)
- インピーダンス測定範囲1kΩ~10 mΩ
- 追加の回路を使用した100Ω~1kΩの測定が可能
- 内部温度センサ(±2°C)
- 内部システムクロックオプション
- 16.776MHz最高クロック周波数
- 位相測定機能
- システム精度0.5%
- 2.7V~5.5V電源動作
- 動作温度範囲 : -40°C~+125°C
- 16リードSSOPパッケージ
- 車載アプリケーション向けに品質評価済
- 解像度 : 12ビット
- 60dB信号対ノイズ比 (SNR)
- 1xチャンネル
アプリケーション
- 電気化学分析
- 生体電気インピーダンス分析
- インピーダンス分光法
- コンプレックスインピーダンス計測
- 腐食監視および保護装置
- バイオメディカルおよび車載用センサ
- 近接センサ
- 非破壊試験
- 材料特性分析
- 燃料/バッテリセルの状態モニタリング
ブロック図
公開: 2019-09-20
| 更新済み: 2024-03-07
