Analog Devices Inc. DC2299Aデモ回路ボード

Analog Devices Inc. DC2299Aデモ回路ボードは、LTC3890EGNデュアル降圧型スイッチングレギュレータDC-DCコントローラに基づいた高入力電圧・高効率同期デュアル出力コンバータサンプル回路が特徴の評価ボードです。DC2299Aには、6V~60Vの広い入力電圧範囲があります。これらの出力電圧は5Vおよび12Vにセットされていますが、簡単な変更で出力電圧を最高24Vまで上げることができます。このデモ回路ボードは、5V出力から最大8Aまで、12V出力から最大5Aまで供給する能力があります。

DC2299Aは、固定周波数変調、パルススキッピング、Burst Mode®動作に対応しています。固定周波数動作によって、出力電流が最大限に高められ、出力電圧リップルが低減がされ、低ノイズ・スイッチング・スペクトルが生み出されます。Burst Mode動作には、可変周波数スイッチング・アルゴリズムが採用されており、無負荷入力の自己消費電流を最小限に抑え、軽負荷時の効率性を向上させます。

DC2299Aは、シャットダウン中はわずか50µA以下の自己消費電流しか消費しません。また、Burst Mode動作での無負荷状態の下での安定化における出力によって1mA以下になります。DC2299Aには、スタンダードの動作周波数200kHzがありますが、最高900kHzまで周波数を調整できます。DC2299Aは、複数のフットプリントの入力/出力コンデンサとインダクタをサポートするように設計されており、さまざまなアプリケーションに対応します。

Analog Devices Inc. DC2299Aボードは、2つのタイプで販売されています。2299A-Aは、Pulse Skipping Mode LTC3890EGN-3があらかじめ実装されています。2299A-Bは、Forced Continuous Mode LTC3890EGN-1があらかじめ実装されています。

仕様

  • 搭載されているIC
    • 2299A-A: LTC3890EGN-3
    • 2299A-B: LTC3890EGN-1
  • 入力電圧範囲 (VIN): 6V~60V
  • 出力電圧VOUT1安定化: 5V ±2%
  • 出力電圧VOUT2安定化: 12V ±2%
  • 最大連続出力電流@ VOUT1: 8A
  • 最大連続出力電流@ VOUT2: 5A
  • プリセット動作周波数: 200kHz
  • 外部クロック同期周波数範囲: 75kHz~850kHz
  • 効率性 (EFF): 97%
  • 標準的な出力リップルVOUT: <35mVP-P
  • シャットダウン時の自己消費電流: <50μA
  • 無負荷時の入力電流: <1mA

テストセットアップ

機械図面 - Analog Devices Inc. DC2299Aデモ回路ボード
公開: 2019-06-27 | 更新済み: 2024-03-18