Analog Devices / Maxim Integrated MAX96717 CSI-2 to GMSL™2シリアライザ
Analog Devices MAX96717 CSI-2 to GMSL™2シリアライザは、MIPI CSI-2intナーフェイス上で映像を受信し、GMSL2シリアルリンクトランシーバに出力します。同時に、このデバイスは同じGMSL2 リンクにより双方向制御チャンネル・データを送受信します。GMSL2データは、同軸ケーブルまたはSTP(シールドツイスト・ペア)ケーブルを介して送信されます。このシリアライザは、順方向で3Gbpsまたは6Gbps、逆方向で187.5Mbpsの固定レートで動作します。MAX96717は、ローカルI2C/UARTインターフェイス経由、あるいは整合するデシリアライザのリンク全体でプログラミングされています。MAX96717の内容:
• 2x I2C/UARTパススルーチャンネル
• 柔軟性に富んだGPIO
• • SPIトンネル
• 内蔵ADC
• 温度センサ
• 機能安全のための豊富な診断セット
ADI MAX96717シリアライザは、-40°C~+105°Cの車載温度で規定されており、AEC-Q100 Grade 2認定済みです。
特徴
- 車載グレード高速リンク
- 最大挿入損失:3GHz(6Gbps)で-21.0dB
- 最大挿入損失 1.5GHz(3Gbps)で-19.5dB
- チャネル条件の変化に自動適応
- -40°C~+105°Cの周囲温度で動作
- 4レーン MIPI CSI-2 v1.3入力ポート
- レーンあたり2.5Gbpsの定格MIPI D-PHY v1.2レシーバ
- トンネリング・モードであらゆる CSI-2 データタイプをサポート
- 巡回冗長性検査 (CRC) とエラー訂正コード(ECC)
- 16つの仮想チャンネル
- 極性反転とデータレーン再割り当て
- 単ー電線によるフルデュプレックス通信
- 3Gbps または 6Gbps の順方向リンクレート、187.5Mbpsの逆方向リンクレート
- 内蔵ADCと温度センサ
- ASIL B 準拠
- トンネリング・モードでCRCによるエンドツーエンド・データインテグリティ
- 順方向ビデオと制御チャンネル・データの保護を目的とした R-S 順方向エラー訂正 (FEC)
- サイドチャンネルおよびビデオデータのCRC 保護
- パワーオン自己テスト
- デバイス構成およびペリフェラルとの通信を目的とした同時サイドチャンネル、 I2C/UART、パススルーI2C/UART、SPI、GPIO、レジスタプログラマブルGPIO
- Reference Over Reverse (RoR) クロッキングを使用するクリスタルフリー動作
- 基準クロック出力(イメージ・センサ用)
- コンパクトな5mm x 5mm TQFNサイドウェッタブル・パッケージ (0.5mmピッチ)
アプリケーション
- 先進運転支援システム(ADAS)
- 8Mp 40fps順方向ビジョンカメラ (FVC)
- サラウンドビューシステム(SVS)
- ドライバ監視システム (DMS)
- リアビューカメラ (RVC)
- 複数の同期カメラを搭載したシステム
ビデオ
アプリケーション簡略図
公開: 2023-09-05
| 更新済み: 2024-01-30
