暗号コントローラには、ファームウェアの開発が不要で、組み込み製品、コネクテッド製品の完全なセキュリティの実装を迅速かつ容易にします。MAXQ1061コプロセッサは、最初から設計に組み込むか、または既存の設計に追加して、機器の機密性、真正性、および完全性を保証することができます。このコントローラは、コネクテッドエンベデッド機器、産業用ネットワーク、PLC、およびネットワーク機器に最適です。
特徴
- 高度な暗号ツールボックスによって非常にセキュアなキーストレージをシームレスにサポート
- 証明書チェーン管理
- 不揮発性EEPROM(50万サイクル)ベースのセキュア32KBファイルシステムによって広範な鍵および証明書のストレージを提供
- 対称鍵: AES-128/-256(ECB、CBC、CCM)
- 非対称鍵: ECC NIST P-256、-521、-384
- セキュアハッシュ: SHA-256、-384、-512
- MACダイジェスト: CBC-MAC、HMAC-SHA256、HMAC-SHA384、HMAC-SHA512
- 署名方式: ECDSA(FIPS 186-4)
- 鍵交換: EC Diffie-Hellman (TLS)
- AES-GCMおよびAES-ECBモードをサポートするSPI(最大20Mb/s)上の128ビットAESストリーム暗号化エンジン
- チップ上での鍵生成: ECC、AES
- 乱数生成: 真のRNG
- ファームウェアの開発が不要なため、市場投入までの時間を大幅に短縮
- 高レベル機能によってSSL/TLS/DTLSの実装を簡素化
- TLS/DTLS鍵ネゴシエーション(PSK、ECDH、ECDHE)、ECDSAベースのTLS/DTLS認証、デジタル署名の生成および検証
- SSL/TLS/DTLSパケット暗号化(AES)
- MACアルゴリズム(HMAC-SHA256)
- 広範なホスト/システムサービスによって柔軟性を向上しシステムコストを削減
- ウォッチドッグタイマ
- パワーオンリセット/ブラウンアウトリセット
- セキュアブート機能
- タンパー検出
- ライフサイクル管理と鍵ローディングプロトコル
- 各オブジェクトソフトウェアリセットに対するユーザ設定可能なアクセス条件を備えた柔軟なファイルシステム
- ソフトウェアリセット、シャットダウン、およびウェイクアップ機能
- 複数の通信インターフェイスオプションによってホストプロセッサとの接続を簡素化
- I2Cスレーブコントローラ
- 専用のDMAチャネルとAES-GCMおよびAES-ECBモード対応の128ビットAESストリーム暗号化エンジンを備えたSPIスレーブコントローラ
アプリケーション
- モノのインターネット(IoT)
- ポータブル医療機器
- ビルとホームオートメーション
- スマートメーター
- 証明書の配布と管理
- セキュアアクセスコントロール
- 電子署名生成
- 重要インフラのサイバーセキュリティ
ビデオ
公開: 2017-06-28
| 更新済み: 2023-04-17

