Micron DDR SDRAM

Micron DDR SDRAMは、画期的かつ先駆的な技術で、アプリケーションがクロック信号の立ち上がりエッジおよび立ち下がりエッジでデータを転送できるようになります。これによって、帯域幅が2倍になり、SDR SDRAMに比べて性能が向上します。この機能を達成するためにMicronは、2n-プリフェッチ・アーキテクチャを採用しています。これは、内部データバスは外部データバス2倍サイズで、データ・キャプチャは各クロック・サイクルで2回発生させることができます。

密度別

Micron DDR SDRAM
公開: 2018-07-23 | 更新済み: 2023-03-06