ROHM Semiconductor LAPISサウンドデバイス制御キット3(SDCK3)

ROHM Semiconductor LAPIS サウンドデバイスコントロールキット3(SDCK3) は、LAPIS 音声合成 LSI に格納されている ROM データを作成・書き込み・聴取するための開発プラットフォームです。SDCK3には、音声合成LSIリファレンスボードをPCに接続するように設計されたサウンドデバイス制御基板(SDCB) が搭載されています。Speech LSI Utilityを使用して、波形の編集、ROMデータの作成と書込、ターゲットデバイスの評価を行うことができます。

特徴

  • 音声合成LSIリファレンスボードと併用すると、波形編集、オーディオ作成、デバイス評価が可能
  • PCのUSBポートに接続

音声LSIユーティリティ

Speech LSIユーティリティは、サウンドデータの編集とROMデータの作成をサポートするソフトウェアツールです。また、音声LSIユーティリティは、SDCB3(サウンドデバイス制御ボード3)および各音声合成LSIデバイスのリファレンスボードを使用することによって、ROMデータをデバイスに書き込み、OTP/Flash ROMのリスニング評価を実施できます。

  • 入力ファイル形式
    • RIFF Waveファイル(*.wav)
      サンプリング周波数:4kHz~96kHz
      ビット解像度:16ビット、8ビット
      チャンネル数:1(モノラル)
      CODEC:リニアPCM
    • AIFF Waveファイル(*.aif, *.aiff)
      サンプリング周波数:4kHz~96kHz
      ビット解像度:16ビット、8ビット
      チャンネル数:1(モノラル)
      CODEC:リニアPCM
    • PCMファイル(* .pcm)
      サンプリング周波数:4kHz〜96kHz
      ビット分解能:16ビット(リニアPCM)、4ビット(ADPCM2)
      チャンネル数:1(モノラル)
      CODEC:リニアPCMまたはADPCM2
  • 出力ファイル
    • Motorola S ファイル (*.s)
    • ゴミ箱ファイル (*.bin)
  • 波形編集
    • 切り取り、コピー、貼り付け、フェードイン、フェードアウト、無音の挿入、標準化、EQ、フィルタリング
  • 制御
    • ボードコントローラは、同時に最大4チャンネルを再生成できます。

セットアップ例

ROHM Semiconductor LAPISサウンドデバイス制御キット3(SDCK3)
公開: 2020-08-28 | 更新済み: 2024-10-03