Seeed Studio Sipeed MaixCube

Seeed Studio Sipeed MaixCubeは、Kendryte K210コアで駆動するM1nモジュールを搭載したオールインワンのAI開発プラットフォームです。カメラ、TFカードスロット、ユーザーボタン、TFTディスプレイ、リチウム電池、スピーカ、マイク、SP-MOD拡張インターフェイスが装備されています。 

K210 RISC-V 64ビットデュアルコアCPUは、MaixCubeのメイン制御チップとして機能し、AIマシンビジョンと聴覚アプリケーションで優れた性能を発揮します。KPU、FPU、FFTといったさまざまなハードウェア加速装置があり、最大1TOPSの総コンピューティングパワーが備わっています。これによって、マシンビジョンとヒアリング・アプリケーションに最適です。また、ユーザーは、MaixCubeを使用して顔認識アクセス制御システムを構築できます。

MaixCubeのGroveおよびSP-MODインターフェイスを使用すると、さまざまな拡張モジュールに簡単に接続できるため、AIプロジェクトをさらに拡張できます。

特徴

  • 豊富な周辺機器を搭載したオールインワンプラットフォーム
  • パワフルなAIアプリケーションを実現できるK210 RISC-V 64ビット、デュアルコアCPU
  • 負荷が高いマシンビジョンアプリケーション向けのコンピューティングパワー(計算力)最大1TOPS
  • 内蔵のおFPU、FPU、FPUハードウェア加速装置
  • 高品質のオーディオ処理を実現する内蔵のAPU
  • 内蔵カメラ、マイク、スピーカ
  • 1.3" TFTディスプレイ
  • Grove、SP-MOD、USB Type-Cインターフェイス
  • TFカードスロット

アプリケーション

  • 顔検出
  • オブジェクト認識
  • FFTスペクトラム分析
  • ゲームシミュレーション

仕様

  • コア: RISC-Vデュアルコア64ビット、FPU搭載
    • 周波数: 400MHz(600MHzまでオーバークロック可能)
    • SRAM: 内蔵8MByte
    • 画像認識: SVGA @ 60fps / VGA @ 30fps
    • 音声認識: マイクアレイ(マイク8個)
    • ネットワークモデル: YOLOv3/TinyYOLOv2/顔認識をサポート
    • 深層学習フレームワーク: TensorFlow、Keras、Darknet、Caffeなどのフレームワークをサポート
    • 周辺機器: FPIOA、UART、GPIO、SPI、PC、PS、タイマー
    • ハードウェア加速装置
      • PU畳み込み動作アクセラレータ
      • FPU浮動小数点アクセラレータ
      • APUオーディオプロセッサ
      • FFTフーリエ変換アクセラレータ
  • MaixCubeモジュール
    • オンボード周辺機器
      • 3x ボタン
      • カメラ
      • 2x RGB LED
      • 1.3" TFT画面
      • エレクトレットマイク
      • 128Mbitフラッシュ
      • 加速度計
    • オンボードインターフェイス
      • USB Type-C 
      • 映像インターフェイス(外部スピーカをサポート)
      • TFカードスロット
      • Grove標準インターフェイス
      • SP-MODインターフェイス(SP-MODインターフェイスモジュールをサポート)
    • 電源
      • USB Type-C
      • 内蔵のリチウム電池(200mAh)
    • ソフトウェア開発
      • オペレーティングシステム: FreeRTOS、Linux
      • 顔認識: 最大認識精度98%
      • 開発環境: MaixPy IDE、PlatformlIO IDE、Arduino IDE
    • プログラミング言語: C、C++、MicroPython

レイアウト

Seeed Studio Sipeed MaixCube

ハードウェアの概要

Seeed Studio Sipeed MaixCube

寸法

Seeed Studio Sipeed MaixCube
公開: 2020-04-29 | 更新済み: 2022-09-12