STMicroelectronics L9800 8チャネルLSドライバ
STMicroelectronics L9800 8チャネルLSドライバは、車載アプリケーション(LEDおよびリレー)向けの抵抗性、誘導性、容量性負荷に対応できるように設計されています。このドライバは、オープン負荷、過電流、過熱検出、およびGNDへの短絡(フィードバック)など、高度な診断および保護機能を搭載しています。SPIまたは専用のパラレル入力によって、8つの出力チャネルを駆動できます。リンプ・ホーム機能を備えています。ディジー・チェーン接続を利用できます(チェーン接続されているデバイスのSPIビット数に制限はありません)。VBATT = 最低3Vのクランキングを保証します。RESET状態時には静止電流が極めて低くなります。.STMicroelectronics L9800は、8チャンネル・ローサイド・パワースイッチで、TFQFN24 4mm x 4mm x 0.9mmパッケージに収められています。車載および産業用アプリケーションにおいてリレーとLEDを制御するように設計されています。シリアル・ペリフェラル・インターフェイス (SPI) は、負荷およびデバイスの制御と診断を行います。2つの出力 (OUT2、OUT3) にデフォルトで接続されている2本の入力ピン (IN0、IN1) を使用すると、直接制御とPWM制御が可能になります。SPI(経由)でプログラム(設定)を行い、同じ入力ピンで追加の入力あるいは別の入力を制御できます。
特徴
- AEC-Q100認定を取得済
- ISO26262完全準拠、ASIL-B対応のシステム
- 一般
- 8個のLSドライバ
- 出力制御と診断データ通信用16ビットSPIインターフェイス
- デイジー・チェーン対応、8ビットSPIでも利用可能
- 入力マッピング機能付き2本のパラレル入力ピン
- クランキング機能 VBATT = 3V
- 3.3Vおよび5V MCUをサポートするデジタル電源電圧範囲
- 2Wランプと電子負荷を駆動するためのBIM (Blub突入電流モード)
- MCUオフロードとLED駆動用の2つの独立型内部PWMジェネレータ
- 超低静止電流(IDLEピンを使用時)
- リンプ・ホームモード(IDLEピンとINピンを使用時)
- 安全機能
- 温度センサと監視
- アドレス・フィードバック、1パリティビット、フレームカウンタ、ショートフレーム検出を使用したシリアル通信
- 入力ピン経由のフェイルセーフ・アクティベーション
- 低バッテリ電圧(クランキング)時の安全な動作
- 保護機能
- 過電流ラッチオフ
- 動作の延長を実現する低電源電圧(範囲)
- 静電放電保護(ESD)
- VBATT での逆バッテリ保護(外付け部品なし)
- 短絡バッテリ保護
- サーマル・シャットダウン、ラッチ・オフ
- 診断機能
- SPIレジスタ経由のラッチ診断情報
- ON状態での過電流および過熱検出
- オープン負荷およびGNDへの短絡状態の検出と識別を実現するOFF状態診断
アプリケーション
- 照明、加熱、モータ駆動、エネルギー、配電など、車載または産業アプリケーション向け12V用ローサイド・スイッチ
- リレー、LED、モータ駆動用の特別設計
ブロック図
ビデオ
公開: 2024-07-02
| 更新済み: 2025-07-15
