STMicroelectronics X-NUCLEO-OUT15A1拡張ボード

STMicroelectronics X-NUCLEO-OUT15A1評価ボードは、IPS1025HFスイッチICの駆動・診断機能の評価にとって強力で柔軟性に富んだ環境を実現します。IPS1025HFは、片側をグランドに接続して静電容量、抵抗性、あるいは伝導負荷を駆動できる単一のハイサイド(上側)スイッチICです。IPS1025HFは、広い動作範囲8V~60V、低オン状態抵抗12mΩ、起動時の伝播遅延時間<85µsが特徴です。これらの機能により、さらに高レベルのSILに対処できる適切なアーキテクチャを実装しているアプリケーションに最適です。

STMicroelectronics X-NUCLEO-OUT15A1拡張ボードは、Arduino® UNO R3コネクタを搭載しています。拡張ボードは、NUCLEO-F401REあるいはNUCLEO-G431RBなどのSTM32 Nucleo開発ボードと併用するように設計されています。X-NUCLEO-OUT05A1拡張ボードは、IPS1025Hハイサイド(上側)スイッチICをベースとしており、システム評価に追加することもできます。

主電源レールからのX-NUCLEO-OUT05A1の供給、およびX-NUCLEO-OUT05A1の出力からのX-NUCLEO-OUT15A1の供給により、安全システムのためのシングルチャネル・デジタル出力の標準アーキテクチャを作成します。2つの拡張ボードのプロセス段は、カスケード接続されたシステムをもたらします。X-NUCLEO-OUT15A1出力に接続されている負荷は、カスケード接続された両方のシステムが適切に作動する場合にのみ実現が可能です。

特徴

  • IPS1025HFシングルハイサイド(上側)スイッチ
    • 最高60Vまでの動作範囲
    • 低消費電力(RDS(ON) = 最大25mΩ)
    • 起動時の伝搬遅延<60µs 
    • 誘導負荷のための高速減衰
    • 容量性負荷のスマート駆動
    • 低電圧ロックアウト
    • 過負荷保護、温度過昇保護
    • PowerSSO-24パッケージ
  • 動作範囲8V~33V、0A~2.5A
  • 最高で60Vまでの拡張電圧動作範囲
  • 出力オン/オフステータス用の緑色LED  
  • 過負荷および過熱診断用の赤色LED
  • 出力電圧のオン/オフ状態のフィードバック
  • 出力電圧の高速放電用の制御信号 
  • 大きな誘導負荷を実現する外部高速放電回路 
  • 5kVガルバニック絶縁
  • 供給レール逆極性保護
  • STM32 Nucleo開発ボードとの互換性あり
  • Arduino UNO R3コネクタ搭載
  • CE認証済
  • FCCの再販は非承認
  • RoHSおよび中国RoHS準拠

ボードレイアウト

STMicroelectronics X-NUCLEO-OUT15A1拡張ボード
公開: 2022-06-27 | 更新済み: 2022-06-29