Texas Instruments LM27762正/負出力チャージポンプ
Texas InstrumentsLM27762正/負出力チャージ ポンプは、±1.5V~±5Vの範囲で調整可能な非常に低ノイズの正および負の出力電圧を供給できます。入力電圧範囲は2.7V~5.5Vで、出力電流は最大±250mAです。動作電流がわずか390µAで、シャットダウン時の電流は0.5µA(標準値)のため、LM27762はパワーアンプやDACバイアスなど、大電流で低ノイズの負電圧を必要とする用途で、理想的な性能を発揮します。このデバイスは、必要な外付け部品もわずかであるため、サイズの小さなソリューションを実現できます。負の電圧は、安定化が図られた反転チャージポンプと、それに続く低ノイズの負のLDOによって生成されます。Texas Instruments LM27762デバイスの反転チャージポンプは2MHz(標準値)のスイッチング周波数で動作するため、出力抵抗および電圧リップルが減少します。正電圧は、低ノイズの正LDOを使用して、入力から生成されます。特徴
- ±1.5V~±5Vの範囲で調整可能な低ノイズの正電源電圧、および–1.5V~–5Vの範囲で調整可能な低ノイズの負電源電圧を生成
- 入力電圧範囲 2.7V~5.5V
- ±250mAの出力電流
- 反転チャージポンプに続く負のLDO
- 2MHzの低ノイズ固定周波数動作
- 2.5Ωのインバータ出力インピーダンス、VIN= 5V
- 負のLDOドロップアウト電圧 100mAで30mV、VOUT= -5V
- 正のLDOドロップアウト電圧 100mAで45mV、VOUT= 5V
- 静止電流 390µA(標準値)
- シャットダウン時消費電流 0.5µA(標準値)
- 電流制限と過熱保護
- パワーグッドピン(アクティブLOW)
アプリケーション
- Hi-Fiオーディオヘッドフォンアンプ
- オペアンプの電源バイアス
- データコンバータへの電力供給
- ワイヤレス通信システム
- インターフェイス電源
- 携帯用の計測機器
機能ブロック図
公開: 2016-10-27
| 更新済み: 2022-03-11
