Texas Instruments TLV709 LDOリニア電圧レギュレータ

Texas Instruments TLV709 LDOリニア電圧レギュレータは、低静止電流のデバイスであり、広い入力電圧範囲と低消費電力動作のメリットを小型パッケージで実現しています。TLV709は、バッテリ駆動アプリケーションを対象に、マイクロコントローラや他の低消費電力負荷への電力供給に最適化されています。

TLV709LDOは、負荷電流100mAで標準 600mVの低ドロップアウトをサポートしています。低静止電流(標準値3.2µA)は、出力負荷電流の全範囲(0mA~150mA)にわたってほぼ一定です。TLV709は、内部ソフトスタート機能も搭載しているため、起動時の突入電流を低減できます。過電流制限保護機能が組み込まれており、負荷の短絡やフォルト条件が発生した場合にもレギュレータが保護されます。

Texas Instruments TLV709は、2.90mm × 1.60mmの5ピンSOT-23(DBV)パッケージで固定出力と可変出力用に、4.50mm × 2.5mmの3ピンSOT-89(PK)パッケージで固定出力用に供給されます。

特徴

  • 入力電圧範囲 2.5V~30V
  • 選択可能な出力電圧
    • 固定 1.2V~5V
    • 可変 1.2V~28V
  • 出力電流 最大150mA
  • 超低IQ 150mAの負荷電流で3.2µA
  • 0.47µF以下の出力コンデンサで安定的に動作
  • 過電流保護
  • パッケージ
    • 4ピンSOT-89(PK)(固定構成のみ)
    • 5ピンSOT-23(DBV)(固定構成と可変構成の両方)
  • 動作時の接合部温度 –40°C ~+125°C

アプリケーション

  • ホームおよびビルオートメーション
  • リテールオートメーションと支払い(ペイ)
  • グリッドインフラ
  • 医療アプリケーション
  • 照明アプリケーション

機能ブロック図

ブロック図 - Texas Instruments TLV709 LDOリニア電圧レギュレータ
公開: 2023-08-18 | 更新済み: 2023-08-25