Texas Instruments TPL7407LA/TPL7407LA-Q1 NMOSアレイ・ローサイド・ドライバ
Texas Instruments TPL7407LA/TPL7407LA-Q1 NMOSアレイ・ローサイドドライバは、高電圧、大電流のNMOSトランジスタアレイです。このデバイスは、高電圧出力を備えた7つのNMOSトランジスタで構成されており、誘導負荷のスイッチングのための共通カソードクランプダイオードが備わっています。単一のNMOSチャンネルの最大ドレイン電流定格は600mAです。新たな安定化とドライブ回路の追加によって、すべてのGPIO範囲(1.8Vおよび5V)で最大限のドライブ強度が付与されています。このトランジスタは、さらなる大電流機能を目的に並列接続できます。TPL7407LA/TPL7407LA-Q1の主な利点は、バイポーラダーリントン実装に比べて電力効率が改善しており、より低い漏れ電流を実現します。より低いVOLが備わっており、ユーザーは、チャンネル当たり250mA未満の電流で従来のリレードライバの半分以下の電力しか消費しません。TPL7407LA-Q1は、車載用アプリケーションを対象としたAEC-Q100の認定を受けています。特徴
- 600mAの定格ドレイン電流(チャンネルあたり)
- 7チャンネル・ダーリントン・アレイ(例: ULN2003A)のCMOSピン対ピン改善
- 電力効率に優れた(非常に低いVOL)
- 100mAで4倍未満という、ダーリントン・アレイより低いVOL
- 非常に低い出力洩れ < 10nA/チャンネル
- 拡張周囲温度範囲:
- TA = –40°C~+125°C
- 高電圧出力30V
- 1.8V~5Vのマイクロコントローラと論理インターフェイスとの互換性あり
- 誘導性キックバック保護用の内部フリーホイールダイオード
- 入力プルダウン・レジスタによって、入力ドライバのトライステートが実現
- ノイズの多い環境での擬似動作を除去する入力RCスナバ
- 誘導負荷ドライバ・アプリケーション
- JESD 22を超えるESD保護
- 2kV HBM、500V CDM
アプリケーション
- 誘導性負荷
- リレー
- ユニポーラステッパとブラシ付きDCモータ
- ソレノイドとバルブ
- LED
- 論理レベル・シフト
- ゲート駆動とIGBT駆動
データシート
機能ブロック図
公開: 2017-10-19
| 更新済み: 2022-07-05
