プログラマブルSRAMによって、I2Cを使用した現場でのファームウェアのアップグレードが可能であり、最新のPoE対応デバイスが搭載されたIEEEコンプライアンスおよび相互運用性を保証できます。ポートごとの専用ADCは、連続したポート電流モニタリングとポートのターンオン時間を短縮するための並列分類測定を実施できる能力を実現しています。±3%精度のプログラマブル・ポート電力制限によって、90W以上で100Wを超えない最大電力を拡張できる能力を実現しています。他方、システムレベルのパワー・マネージメント制御の実装がさらに簡単になり、信頼性も向上しています。
高速シャットダウン(OSS)入力によって、複数のポートを直ちに無効にする必要があるアプリケーションを対象に、最大8レベルのポート・シャットダウン優先度が実現しています。外部FETアーキテクチャによって、設計者は、サイズ、効率性、熱、ソリューション・コスト要件のバランスを取ることができます。
TPS2388とのポート・リマッピングおよびピン対ピン互換性によって、旧世代のPSE設計からの移行が簡単になっており、さまざまなシステムPoE電源構成に対応できる交換可能な2層PCB設計が実現しています。
特徴
- Type 3またはType 4 PoEアプリケーションを対象としたIEEE 802.bt (ドラフト) PSEソリューション
- 8つの独立したPSEチャンネル
- SRAMプログラマブル・メモリ
- プログラマブル電力制限精度±3%
- 選択可能な2ペアまたは4ペアのポート電力割当
- 15.4W、30W、45W、60W、75W、または90W
- シングルおよびデュアル署名PD互換性
- ポートごとに専用14ビット電流ADC
- 固有のフィルタリング
- 電流検出精度:
- 100ms回転ポート電流平均化
- DC切断用ノイズ免疫MPS
- 1および3ビット高速ポートシャットダウン入力
- 自動クラス検出および電力測定
- Never Fooled 4点検出
- 突入や動作フォールドバック保護
- 選択可能な電流制限425mA、1.25A
- ポートのマッピング
- 8ビットまたは16ビットI2C通信
- 柔軟性に富んだプロセッサ制御動作モード
- 自動、半自動、手動/診断
- 各ポートの電圧監視とテレメトリ
- –40°C~+125°C温度動作
アプリケーション
- エンタープライズおよびSoHoスイッチとルータ
- コンテくティッドシーリングLED照明スイッチ接続
- PoEパススルーパワーモジュール
- ネットワークビデオレコーダー(NVR)
- 無線バックホールおよび小型セル・ネットワーキング
簡略図
公開: 2018-10-12
| 更新済み: 2023-07-07

