NXP Semiconductors RDDRONE-BMS772バッテリ管理システム(BMS)

NXP Semiconductors   RDDRONE-BMS772バッテリ管理システム(BMS)は、ドローンやローバーといった移動ロボットに適しており、3 ~ 6セル電池に対応しています。このBMSは、差動セル電圧と電流でADC変換を実行します。また、バッテリ充電クーロンと温度を正確にカウントおよび測定できます。RDDRONE-BMS772 BMSは、UAVCANおよび/またはSMBusを介して飛行管理ユニット(FMU)と通信を行い、バッテリ認証が可能になります。このシステムは、充電中のアクティブセルバランシング、低漏洩電流が備わったディープスリープモード、バッテリでの電流消費が小さい自動スリープモードが特徴です。

NXP RDDRONE-BMS772 BMSを使用すると、バッテリ、CAN、I2C、NFC通信の安全な動作を検証する診断が可能になります。このシステムには、SWDおよびJTAGデバッギングインターフェイスが実装されており、標準のJ-Linkおよびその他のデバッガと連動して作動します。RDRONE-BMS772 BMSは、6V~26Vのバッテリ入力電圧範囲および-20 ℃~60℃の周囲温度範囲で動作します。

特徴

  • 充電中のアクティブセルバランシング
  • 漏れ電流が小さいディープスリープモードに対応
  • バッテリでの電流消費が小さい自動スリープモード
  • バッテリの認証が可能
  • バッテリのさまざまな安全動作を検証する診断が実現
  • CAN、I2C、NFC通信が可能
  • SWDおよびJTAGデバッギングインターフェイスが実装されており、標準のJ-Linkおよびその他のデバッガと連動して作動
  • PX4 DroneCodeおよびHoverGamesプラットフォームとの併用を目的としたデバッグ・コンソール・インターフェイスが組み合わされたDCD-LZを実装

仕様

  • バッテリ入力電圧範囲: 6V ~ 26V
  • -20℃~60℃動作周囲温度範囲
  • バッテリ充電/放電電流: 90A

キット内容

  • 静電気防止に収められた組立と試験が完了しているRDDRONE-BMS772
  • CANバス終端レジスタ(DRONE-CAN-TERM)
  • 3s、4s、6s未実装セルバランシングコネクタ
  • 4ピンJST-GH ~ 4ピンJST-GH 300mmケーブル
  • 電力入力/電力出力コネクタ
  • クイックスタートガイド

ブロック図

ブロック図 - NXP Semiconductors RDDRONE-BMS772バッテリ管理システム(BMS)
公開: 2020-10-14 | 更新済み: 2024-10-18