Renesas Electronics RX23T 40MHz 32ビットRX MCU
Renesas Electronics RX23T 40MHz 32ビットRX MCUは、シングルインバータの制御を目的に設計されています。RX23Tを使用すると、内蔵FPU(浮動処理装置)を活用sちあ複雑なインバータ制御アルゴリズムでのプログラミングが簡単になります。これらの機能によって、ソフトウェア開発とメンテナンスに必要な時間が大幅に短縮されます。Renesas Electronics RX23T 32ビットRX MCUは、ソフトウェア待機モード(RAM保持あり)において、消費電流が0.45μAと小さいRX200コアを実現しています。RX23Tマイクロコントローラは、2.7V~5.5Vの広い電圧範囲で動作し、インバータ制御に有用です。MCUは、ピン配列とソフトウェアレベルの点でRX62Tシリーズとの高い互換性があります。
特徴
- RX CPUコア32ビット
- 40MHz最高動作周波数
- 40MHzでの動作で65.6DMIPSが可能
- 強化されたDSP: 32ビット積和演算および16ビット乗算減算命令に対応
- 内蔵FPU: 32ビットシングル高精度浮動小数点(IEEE754に準拠)
- 分周器(最速命令実行には2つのCPUクロックサイクルが必要)
- 高速割り込み
- 5段パイプラインによるCISCハーバードアーキテクチャ
- 可変長命令、超コンパクトなコード
- オンチップデバッギング回路
- 対応しているメモリ保護装置(MPU)
- 低消費電力設計とアーキテクチャ
- 2.7V~5.5V単電源からの動作
- 低消費電力3モード
- オンチップ・コードフラッシュメモリ、待機状態なし
- 128-/64-Kbyte容量
- オンボードまたはオフボードのユーザープログラミング
- オンチップSRAM、待機状態なし
- 12 KbyteのSRAM
- DMA
- DTC: 4つの転送モード
- リセットと供給管理
- パワーオンリセット(POR)などの7種類のリセット
- 電圧設定による低電圧検出(LVD)
- クロック機能
- 1~20MHzメインクロック発振器周波数
- 最高20MHzまでの外付けクロック入力周波数
- PLL回路入力: 4MHz~12.5MHz
- オンチップロースピード発振器, オンチップ・ハイスピード発振器, 専用のオンチップ発振器(IWDT用)
- クロック周波数精度測定回路(CAC)
- 独立したウォッチドッグタイマ
- IWDT動作を駆動するための専用のクロック信号を発生させる15kHzオンチップ発振器
- IEC60730準拠の便利な機能
- A/Dコンバータの自己診断および切断検出アシスタンス機能、クロック周波数の高精度測定回路、独立型ウォッチドッグタイマ、DOCなどを使用したRAM試験支援機能
- MPC
- 周辺機能のI/Oピンに複数のロケーションを選択可
- 通信チャンネル最大4
- 多くの便利な機能が搭載されているSCI(2チャンネル)
- 非同期モード、クロック同期モード、スマートカード・インターフェイスモード、簡易SPI、簡易I2C、拡張シリアルモード
- 最大400kbpsで転送(1チャンネル)できるI2Cバスインターフェイス
- ハイスピード接続が可能なRSPI(1チャンネル)
- 最大12個の機能が拡張されたタイマ
- 16ビットMTU3: 40MHz動作、入力キャプチャ、出力比較、三相補完PWM出力、CPU効率補完PWM、位相計算モード(6チャンネル)
- 8ビットTMR(4チャンネル)
- 16ビット比較マッチタイマ(4チャンネル)
- 10チャンネル12ビットA/Dコンバータ
- 12ビット × 最大3チャンネルのオンチップ・サンプルアンドホールド回路
- 各チャンネル向けにサンプリング時間設定可能
- 自己診断機能およびアナログ入力切断検出アシスタンス機能(IEC60730に準拠)
- ADC - サンプル・アンド・ホールド回路3つ、ダブルデータレジスタ、コンパレータ(3チャンネル)
- レジスタ書き込み保護機能によって、重要なレジスタでの値を上書きから保護することを実現
- 一般的なI/Oポート用のピン最大50本:
- 5V許容差、オープンドレイン、入力プルアップ
- 動作温度範囲
- -40~+85°C
- -40~+105°C
アプリケーション
- 一般的な産業・民生機器
ブロック図
公開: 2020-04-22
| 更新済み: 2022-03-10
