STM FDA903S Class-D自動車オーディオアンプは、8kHz~最大96kHzで複数のサンプリング周波数でI2SおよびTDMデジタルビットストリームを最大16CHで供給します。FDA903Sは、リアルタイムの負荷電流監視やデジタル・アドミッタンス・メーターなどの組み込み完全診断機能が機能しており、スピーカーの制御やシステムの堅牢性/信頼性に関するもっとも要求の厳しいOEM要件を実現できます。FDA903Sは、3.3V(最小値)までの停止始動制御をサポートしています。
FDA903Sは、超小型で薄型のQFN 5x5パッケージに格納されています。
特徴
- AEC-Q100認定を取得済
- 一体型100 dB D/A変換
- I2SおよびTDMデジタル入力(TDM最大16チャンネル)
- 入力サンプルレート周波数(8/16/32/44.1/48/96)を選択可能
- 3.3V~18Vの広い電源動作範囲
- PWM周波数の切り替えをI2Cから選択可能
- 352.8kHz, 384kHz, 411.6kHz, 448kHz
- 2x I2Cアドレス
- MOSFETパワー出力
- (標準値)10W 4Ω @ 14.4V、1kHz THD = 1%
- (標準値)5W 8Ω @ 14.4V、1kHz THD = 1%
- ノイズ:80μV A加重:20kHz
- 8Ω、4Ω駆動能力
- 入力電圧振幅リミッタ機能(I2Cから設定可能)
- 負荷電流モニター
- CD/診断ピン2本
- 集積ESDと短絡保護
- I2Cの完全設定可能性と診断
- 起動診断
- 入力電圧振幅リミッタ機能(I2Cから設定可能)
- 4x熱警告
- DC診断
- OCP保護スキームを設定可能
- ミュート時間の設定
- DAM(デジタルアドミタンスメーター)
- 再生中に完全診断を実行する能力
- 構成可能なクリッピング検出器
- 熱警告の1つ
- 過電流保護
- オープン負荷検出
- 高電圧ミュート
- QFN32(ウェッタブルフランクあり)
- CISPR 25 - Class V(第4版)に準じたテストを実施済
アプリケーション
- テレマティクス
- e-Call
ブロック図
公開: 2022-09-25
| 更新済み: 2023-01-30

