STMicroelectronics X-NUCLEO-DRP1M1拡張ボード

STMicroelectronics X-NUCLEO-DRP1M1拡張ボードを使用すると、デュアルロールパワー(DRP)アプリケーションに適したVBUSおよびCC線に必要となるTCPP03-M20およびUSB Type-C™の特徴と保護機能を評価できます。X-NUCLEO-DRP1M1は、マイクロコントローラに組み込まれた電力供給(UCPD)周辺機器を搭載したSTM32 Nucleo-64の上に積み重ねる(スタックする)ことができます。

集積ST715PU33RLDOリニアレギュレータを使用すると、X-NUCLEO-DRP1M1での電池切れおよびシンク動作を効果的に実証できます。これは、互換性のある外部ソースがボードに接続されている場合にUSB TypeC™ソース動作を示します。さらに、X-NUCLEO-DRP1M1ボードを使用すると、ソーシングデバイスを対象としたデュアルロールデータ機能が可能になります。

X-NUCLEO-DRP1M1は、USBType-C™およびPower Delivery仕様3.1規格電力範囲(SPR)に準拠しており、プログラマブル電源(PPS)をサポートする100WDRPソリューションとしてUSB-IF認定を取得しています。コンパニオン・ソフトウェア・パッケージ(X-CUBE-TCPP)には、UCPDベースのコントローラ(NUCLEO-G071RBNUCLEO-G474RENUCLEO-G0B1RE)が組み込まれた開発ボードのアプリケーションサンプルが含まれています。

特徴

  • すべてのUSB Type-C™電力供給SPRプロファイルを最大100Wまでサポート
  • デュアルロールデータ/電源構成の管理
  • USB 2.0デュアルロールデータ(STM32 USBデータ機能に準拠)
  • VBUSの8/20μsサージ、過電圧、過電流保護、放電
  • CC1およびCC2構成チャンネルピンのVBUSへのショート保護
  • CC1、CC2、D+、D-のESD保護(IEC61000-4-2 level 4 ± 8kV接触放電)
  • VCONNの過電圧、過電流保護、放電
  • D+/D-データ線のコモンモードフィルタ
  • 電流消費を最適化する3通りの電力モード
  • プログラマブル電源(PPS)に準拠
  • 無料の包括的な開発ファームウェア・ライブラリ
  • UCPDが搭載されたSTM32を特徴とするSTM32 Nucleo-64ボードに準拠

On the Board(上面図)

STMicroelectronics X-NUCLEO-DRP1M1拡張ボード

On the Board(下面図)

STMicroelectronics X-NUCLEO-DRP1M1拡張ボード

概要

STMicroelectronics X-NUCLEO-DRP1M1拡張ボード
公開: 2021-09-29 | 更新済み: 2022-03-11