STMicroelectronics X-NUCLEO-OUT12A1拡張ボード

STMicroelectronics X-NUCLEO-OUT12A1拡張ボードは、ISO808AをベースにしたSTM32 Nucleo用の産業用デジタル出力拡張ボードです。本ボードは、8チャネル(オクタル)のハイサイド・スマート・パワー・ソリッドステートリレーを評価するためのパワフルで柔軟な環境を提供します。ISO808Aは、0.7Aの産業負荷に接続されたデジタル出力モジュールに内蔵されているガルバニック絶縁および20MHz SPI制御インターフェイスが特長です。

STMicro X-NUCLEO-OUT12A1拡張ボードは、STM32 Nucleoに搭載されているマイクロコントローラと直接接続します。このマイクロコントローラは、GPIOピンとArduino® R3コネクタを使用して駆動できます。ISO808Aは、マイクロコントローラとプロセスステージ間のガルバニック絶縁を確保しています。

本拡張ボードは、NUCLEO-F401REまたはNUCLEOG431RB開発ボードのいずれかとインターフェイスできます。2枚のX-NUCLEO-OUT12A1スタックド拡張ボードでデイジーチェーン機能を可能にする、16チャネルのデジタル出力システムを評価することもできます。

特徴

  • ISO808A 8チャネル(オクタル)ハイサイドスイッチに基づく。特徴:
    • 動作範囲 9.2V~36V
    • 低電力損失(RON(MAX) = 260mΩ)
    • プロセス側動作電流 1チャネルあたり最大0.7A
    • 2kVRMS ガルバニック絶縁を内蔵
    • PGOOD(VCC電圧レベルアラーム信号伝達)
    • ディジーチェーンによる20MHz SPI
    • 誘導負荷のための高速減衰
    • 低電圧誤動作防止機能
    • 過負荷保護および温度過昇保護
    • グランド断線の保護
    • PowerSO36パッケージ
  • アプリケーションボードのプロセス側動作範囲 10V(J10オープン)~33V(J9クローズ)
  • プロセス側の動作範囲 9.2VJ(10クローズ)~36V(J9オープン)まで拡張
  • アプリケーションボードのロジック側動作電圧 3.3V~5V
  • 出力のオン/オフ状態を示す緑色LED(J6およびJ7クローズ 1-2、3-4、5-6、7-8)
  • 一般的な過熱および通信エラー診断用の赤色LED(J3クローズ 1-2)
  • PGOOD信号用の赤色LED(J3クローズ 3-4)
  • 出力有効化状態信号用の黄色LED(J3 クローズ 5-6)
  • プロセスおよびロジック電源レールの逆極性保護
  • STM32 Nucleo開発ボードと互換
  • Arduino®UNO R3コネクタ搭載
  • RoHSおよび中国のRoHS準拠
  • CE認証済み

概要

STMicroelectronics X-NUCLEO-OUT12A1拡張ボード
公開: 2023-05-18 | 更新済み: 2023-05-23