Texas Instruments ALM2403-Q1車載パワーOPアンプ

Texas Instruments ALM2403-Q1車載パワーOPアンプは、高利得帯域幅とスルーレートがあり、リゾルバベースのアプリケーションに最適です。さらにALM2403-Q1は、高ゲイン帯域幅、スルーレート、連続高出力電流駆動機能によって、既存のプライマリ・リゾルバ・コイルに必須となる低歪みと差動高振幅励起を実現する場合にで優れた選択です。電流制限や温度過昇検出といった保護機能によって、特に障害の影響を受けやすいワイヤでアナログ信号を駆動する際の全体的なシステムの堅牢性が強化されています。

TIのALM2403-Q1自動車用パワーオペアンプは、熱パッド付きのコンパクトなHTSSOPパッケージで提供されます。低い熱抵抗(RθJA)により、高電流を負荷に供給しながら、基板面積を最小限に抑えることができます。 ALM2403-Q1の高いゲイン帯域幅により、フィルタステージとして構成でき、なおかつ高い出力駆動能力を維持できるため、レゾルバドライブ信号チェーンの全体的なソリューションサイズを大幅に縮小できます。この小型化されたソリューションサイズは、特に自動車および産業用アプリケーションでALM2403-Q1を使用する際の大きな利点です。

特徴

  • 自動車アプリケーション向けAEC-Q100認定取得
    • 温度グレード1:-40°C~+125°C、TA
  • 機能安全対応
    • 機能安全システム設計をサポートするためのドキュメントを利用可能
  • 高出力電流駆動能力:650mA(ピーク、チャネルあたり)
    • ディスクリートOPアンプとトランジスタの代替品
  • 両方の電源(最高24V)の広い電源範囲
  • 過熱シャットダウン
  • 電流制限
  • 低静止電流(IQ)アプリケーション向けのシャットダウンピン
  • ゲインバンド幅:21MHz(スルーレート50V/µs)
  • 14ピンHTSSOP (PWP) パッケージ

アプリケーション

  • リゾルバベースの車載および工業アプリケーション
  • インバータとモータ制御
  • ブレーキシステム
  • 電動パワーステアリング(EPS)
  • リアビューミラーモジュール
  • 車載eMirrors
  • サーボ駆動電力段モジュール
  • 飛行制御システム

簡略図

回路図 - Texas Instruments ALM2403-Q1車載パワーOPアンプ

ブロック図

ブロック図 - Texas Instruments ALM2403-Q1車載パワーOPアンプ
公開: 2020-12-24 | 更新済み: 2025-03-05