Texas Instruments OPA858広帯域オペレーショナル・アンプ

Texas Instruments OPA858広帯域オペレーショナル・アンプには、CMOS入力が備わっており、広帯域トランスインピーダンスおよび電圧アンプ・アプリケーションに最適なソリューションです。数十~数百のkΩsの範囲におけるトランスインピーダンス・ゲインでの高閉ループ帯域幅を必要とするアプリケーションは、デバイスがトランスインピーダンス・アンプ(TIA)として構成されている場合にイネーブルになります。デバイスの追加の機能は、フィードバック・ピン(FB)で、入力と出力の間で帰還ネットワーク接続を簡素化しています。OPA858は、光学飛行時間(ToF)システムでの使用を目的に最適化されています。高速アナログ・デジタル・コンバータ(ADC)と組み合わせると、OPA858は、ADCを駆動する差動出力アンプを使用した高分解能LIDARシステムへの採用が可能になります。

特徴

  • 高ゲイン帯域幅積: 5.5GHz
  • 低入力電圧ノイズ: 2.5nV/√Hz
  • スルー・レート: 2000V/µs
  • 低入力容量:
    • コモンモード: 0.6pF
    • 差動: 0.2pF
  • 広い入力コモンモード範囲:
    • 正電源から1.4V
    • 負の供給あり
  • TIA構成で2.5VPP出力スイング
  • 供給電圧範囲: 3.3V~5.25V
  • 非補償、ゲイン≥7V/V(安定)
    超低バイアス電流MOSFET入力: 10pA
  • 自己消費電流: 20.5mA
  • 8ピンWSONパッケージでご用意あり
  • 温度範囲: –40~+125°C

アプリケーション

  • 高速トランスインピーダンス・アンプ
  • レーザー距離測定
  • LIDARレシーバ
  • レベル・トランスミッタ(光)
  • 光時間領域リフレクトメトリ(OTDR)
  • 分散温度センシング
  • 3Dスキャナ
  • 飛行時間(TOF)システム
  • 自律走行システム

ブロック図

ブロック図 - Texas Instruments OPA858広帯域オペレーショナル・アンプ
公開: 2018-09-21 | 更新済み: 2025-07-10