Toshiba TCR3UF CMOSリニア集積回路

Toshiba TCR3UF CMOSリニア集積回路は、ON/OFF制御入力が搭載されている単出力電圧レギュレータです。TCR3UFは、自己消費バイアス電流が極めて小さく、ドロップアウト電圧が低いことが特徴です。これらの電圧レギュレータは、0.8V~5.0Vの固定出力電圧で利用可能で、最高300mAまでで駆動する能力があります。デバイスは、過電流保護、熱シャットダウン機能、自動放電オプションも特徴です。TCR3UFシリーズは、汎用パッケージSMV(2.9mm x 2.8mm; T 1.1mm(標準) )で販売されています。また、206mV(3.3V出力、IOUT = 300mA)とドロップアウト電圧が低く抑えられています。

特徴

  • 低自己消費バイアス電流(IB = 0.34μA(標準)@ IOUT = 0mA、出力電圧最高1.5V)
  • 高リップル除去比70dB @ 0.8 V出力
  • 高速負荷過渡応答-51/+36mV @ 0.8V出力、IOUT = 1mA ⇔ 50mA
  • 低ドロップアウト電圧
    • VDO = 206mV(標準)@ 3.3V出力、IOUT = 300mA
  • 広範囲の出力電圧ラインナップ(VOUT = 0.8~5.0V)
  • 高VOUT精度± 1.0 %(1.8V≤VOUT
  • 自動放電(TCR3UFxxAシリーズ)/ 非放電(TCR3UFxxBシリーズ)の製品ラインアップ
  • 過電流保護
  • サーマルシャットダウン
  • 突入電圧低減
  • CONTROLとGND間のプルダウン接続
  • セラミック・コンデンサを使用可能(CIN = 1μF、COUT = 1μF)
  • 汎用パッケージSMV(SOT-25) (SC-74A)

アプリケーション

  • ポータブルアプリケーション
  • IoT機器
  • ウェアラブルデバイス

ブロック図

ブロック図 - Toshiba TCR3UF CMOSリニア集積回路
公開: 2020-10-14 | 更新済み: 2024-11-25