Würth Elektronik REDEXPERT AC損失ツール

Würth Elektronik REDEXPERTは、正確な比較を目的にパワーインダクタをシミュレーションするオンラインソフトウェアツールです。この使い勝手の良いソフトウェアソリューションによって、ユーザーは、完全なAC損失を計算できるパワーインダクタを選択できます。REDEXPERTの高い精度は、正弦波励振を有する既知のスタインメッツモデルよりもむしろ、スイッチングコントローラのセットアップにおけるパワーインダクタの測定から派生および認証されます。

REDEXPERTで決定される損失は、アプリケーションで一般的な電流波形と電圧波形に基づいています。また、コア損失および巻線損失に加えてWurth Electronicsは、エアギャップといったインダクタンスの特定の形状から生じる損失も含めています。

REDEXPERT AC損失モデル特融の特長は、10パーセント~90パーセントまで対応している負荷サイクルの範囲、および10kHz~10MHzのスイッチング周波数範囲です。これによって、以前は達成できなかった精度がREDEXPERT AC損失モデルに与えられます。

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特徴

  • AC損失計算
    • リアルタイムアプリケーションのセットアップと測定に基づく
    • AC損失は、コアおよび巻線における時間に関する磁束スイングに起因
    • DC損失は、巻線の銅損
    • 脈動入力電圧がインダクタ全体に適用
    • 入力と出力電力を測定
    • (Pin-Pout)はインダクタにおける電力損失
    • プロセスは、ピーク磁束密度の変動を始めとする広範なパラメータ全体で繰り返され、ユーザー自身の経験的データを生成可能
    • この経験的データを使用して、AC損失を計算する式を作成
  • PAC = ʃ(∆I, freq,DC,k1,k2)
    • 広範な周波数(10kHz~10MHz)での正確性
    • コア材料と巻線構造におけるわずかな変更をも考慮
    • 1つ以上の素材を使用するコンポーネントに対して有効
    • 鉄粉および金属合金材料の損失を正確に推定
    • 任意の形状と構造に有効
    • AC巻線損失を含む
    • 顧客フィードバックに基づいて、改善新しいデータの定期的な改善および追加
  •  DC/DCトポロジ計算ツール
    • バック
    • ブースト
    • SEPIC
    • AC損失(コアおよびAC抵抗)
    • DC損失(I2R)
  • テーブル
    • 別のフィルタで並べ替え
    • セットするフィルタは、テーブルの上に表示
    • フィルタは、ドロップダウンあるいはDC/DCトポロジツールで設定
  • トレイバー
    • テーブルからトレイバーに部品番号をドラッグアンドドロップする
    • ドラッグアンドドロップして、トレイバーから部品番号を削除
    • トレイバーおよびグラフの色は、該当する部品番号に対応
    • グレー表示されている部品番号は、新しい計算および/または新しいセットフィルタでは無効になっている、以前に選択された部品
    • 「カートに追加」ボタンで、Mouserショッピングカートに部品番号を追加
    • 共有ボタン(ソーシャルメディアやショートURL)
  • グラフ
    • 右上隅でズームインおよびズームアウト
    • 部品番号は選択/選択解除可能
    • 測定曲線に沿って各値を表示
    • 現在のポインタ(テーブルのx軸の値)

スクリーンショット

Würth Elektronik REDEXPERT AC損失ツール
公開: 2019-09-05 | 更新済み: 2024-06-25